Q&A

保険治療が適用のものと適用外のものとでは、どう違うのですか?

様々な違いがあります。

保険治療が適用のもの(入れ歯)は、プラスチック製で出来ており、「治療費が安い」、「割れた時などは修理がしやすい」というメリットがあります。しかし分厚いため「話がしずらい」、「汚れがつきやすい」、「割れやすい」、「金属のばねが見える」というデメリットもあります。
一方、保険治療適用外のものは「割れにくい」、「よく噛むことが出来る」、「着けたときの違和感が少ない」などのメリットがあります。
精密な検査を行い、高価な素材で作られるため、保険に比べて費用が高くなります。

保険治療適用外の入れ歯には、どんなものがありますか?

患者さまのお口の状態やご要望に合わせてご提案しております。

多くの種類がありますが、代表的なものとしては「金属床義歯」、「チタン床義歯」、「アタッチメント義歯」などで、通常プラスチック製の部分を金属にすることで、丈夫でかなり薄く作れるので違和感が少なくなります。

金属アレルギーなのですが大丈夫ですか?

金属アレルギーがある場合は、原因金属の検査を行い原因金属の除去を行います。

材料のひとつである「チタン」は、非常に生体親和性が高い金属でアレルギーの少ない材料です。

また、金属を用いないノンメタルクラスプ義歯もあります。

寝る時は、はずした方がいいんですか?

お口の状態によります。

歯肉のためには夜の間は入れ歯をはずして休ませてあげた方が良いでしょう。ですが、朝また入れるとしばらく違和感があってどうしても調子が悪いと言われる方もいらっしゃいます。また、お口の中に入れたまま寝てしまうと、入れ歯がはずれてしまったり、無意識にはずしてしまったりすることがあります。かかりつけの歯科医師に相談し、自分に合った方を選択されたらよいでしょう。

入れ歯を入れると、支えをひっかけている歯が悪くなりだんだんだめになると聞いたことがあるんですが。

メインテナンスを1ヶ月に1度のペースで定期的にご来院して頂き、噛み合わせが変化していないかの確認をします。

だんだんだめになるということはありません。それよりも、残っている歯を守ると考える方が正しいと思います。お口の中の状態が変化したり、入れ歯が破損してしまった等で、支えになっている歯に負担がかかったりすることはあります。

話しにくくなりませんか?

入れ歯を入れて1カ月位すると比較的違和感がなくなり、むしろ入れ歯をはずすとしゃべれない位になります。

入れ歯を入れた当初はなかなか慣れず、食べ物を入れたまましゃべっているような感覚になりますので、言葉を周りの人がよく聞き取れないこともあるようです。

入れ歯は食べ物が美味しくなくなると聞きますが本当ですか。

そのように多くに患者さまからご感想を頂いております。

歯がなければ食べ物を噛むことが出来ません。噛むことにより食べ物を味わうことが出来るのです。入れ歯をいれることにより食べ物が食べられるようになった患者さまからは、ありがたいとおっしゃる方がたくさんいらっしゃいます。

入れ歯とブリッジはどう違っていてどちらが良いのですか?

入れ歯は基本的には歯を削らなくてもできますが、ブリッジは歯を削りそれを土台としてつなぐ方法です。

どちらかというとブリッジは装着しても違和感が少ないのに比べ、入れ歯はかなり違和感があります。しかしブリッジは歯を削るというマイナスがあり、またあまり多くの歯がない場合は、その選択ができない事もあります。どちらの治療の選択も可能な場合は、歯科医師と相談して決めたらよいかと思います。
残っている歯の本数、噛み合わせの状態、前歯と奥歯のバランス、見た目、歯のない場所の状態などさまざまな要素を踏まえ、診査・診断していきます。

洗い方はどうしたらいいんですか?

なるべく毎食後に。基本は1日3回洗ってください。

きちんとお手入れをしていると、汚れがしつこく残らず洗いやすくなります。また歯磨き粉で入れ歯を洗うとと削れる心配があります。できたら食器などを洗う中性洗剤の方が良いようです。入れ歯は手で洗う際、滑りやすいので、持つときに力を入れ過ぎて割ったり、変形させたりしやすいので注意が必要です。そしてボールやトレイの上で洗うと落としても安心なので良いと思います。

薬屋さんで売っている入れ歯の装着安定剤はどうですか?

歯科医師に相談して使用しましょう。

使い方が不適切であると、いろいろと問題がでてきます。当院では生体用シリコンを貼り付ける加工もしておりますので、お気軽にご相談下さい。

どのくらい持つものなのですか?

その人の状態によって違いますが...

例えば残っている歯がある場合は、その歯の変化等(抜けてしまうとか)があれば新しく作り変えが必要になります。時々修理の必要があるかもしれませんが、3~5年位の目安が一般的と考えられております。歯科医師の指示を守り、適切な管理をしてもらうことが長持ちさせる秘訣ではないでしょうか。

保険では一度入れ歯を作ると、6カ月は作れないと聞くのですが本当ですか?

本当です。

一般的に特別な事情がなければ新しく作ることは出来ないことになっています。また、新しく作ってない治療後でも6カ月待たないと作れないこともあります。

インプラント治療をして身体には影響はありませんか?

全く影響はありません。インプラントの金属(チタン)は世界中でも最もアレルギーの起こりにくい金属を使用しています。

骨と結合する性質があるため、骨折を支えるために使われる金属と同じ材料です。

インプラントの手術に痛みはありますか?

手術には、麻酔をかけたうえで行います。抜歯と同じで、ほとんど痛みの感覚はありません。
 

インプラントはどのくらい持ちますか?

インプラントの性質がチタンという金属で出来ているため、半永久的に機能します。

メインテナンスを怠っていると、インプラント周囲の骨が痩せてきて動いてきてしまいます。長く機能させるためにも、歯科医院での定期的な専門メインテナンスが必要です。

インプラント治療はどの歯科医院でも手術が可能ですか?

現在の日本の歯科医院でインプラント治療を導入している医院はわずか5%前後の割合です。

そしてその中でもインプラント専門の歯科医院は少なく、症例数の経験が多い先生は限られています。
そこでクチコミやインプラント症例数などを参考にして頂き、歯科医院を選ばれる基準となれば良いかと思います。

インプラント治療に年齢制限はありますか?

年齢の上限はありません。

16歳以上であれば骨の成長がほぼ完成すると言われているため、条件さえ整えば、どなたでもインプラント治療を受けることが可能です。

インプラント治療後に痛みや腫れはありますか?

個人差はありますが、身体の状態によっては痛みを感じる場合がございます。

手術後の痛みや腫れは、傷を修復しようとする体の反応で起こるものです。
医院でお出ししている、鎮痛薬と抗生剤を服用することで2~3日程度で痛みは治まります。

高血圧でもインプラント治療はできますか?

高血圧でもインプラントは可能です。

高血圧でもインプラントは可能です。しかし、インプラントには手術を伴うので、注意が必要となります。
通常、高血圧の患者様のインプラント治療の場合は、手術中に血圧などを測りながら行い、 緊急の事態でもすぐに対処できる体制を整えておく必要があります。かかりつけの医院の先生にご相談されることをおすすめしております。

妊娠中でもインプラント治療の手術はできますか?

安定期であれば出来る治療もありますが、一般的には妊娠期間中はされないことをおすすめしております。

診査の段階での放射線や精神的ストレスを考えると出産後の手術が望ましいです。かかりつけの産婦人科にご相談下さい。

歯並びが悪くてもインプラント治療はできますか?

もちろん可能です。

あまりにも歯並びが悪いと、せっかくインプラント治療をしても長持ちしないことがあります。治療前に検査をさせて頂きますので、歯全体の事を考え、インプラント治療をする前に歯列矯正をおすすめする場合もございます。

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